お花をみて癒された、
なんだか元気になった気がする
……お花をみてそんな気持ちになる
ことが多くありませんか？

そんな生花がもたらす心理的効果を
千葉大学環境健康フィールド科学センター
（自然セラピープロジェクト）が
2011年に実施した調査結果によると、

※以下抜粋

花の無い部屋に比べて花のある部屋では
｢活気」の気分プロフィールが大幅に増加し、「混乱」、「疲労」、「緊張・不安」、「抑うつ」、「怒り・敵意」が低下することが明らかとなりました。
………

つまりお花の癒し効果によって、
医学的にも証明できることが
明らかになったそうです⑅︎◡̈︎*

詳しく説明すると、
バラの生花を見た人とそうでない人とを
比較した場合、花を見た人は、ストレス状態で高くなる交感神経の緊張が25%低下し、
リラックス状態で高くなる副交感神経の活動が29%上昇したそうです。

お花を見て癒されるということは
感覚的だけでなく身体にも
本当によい影響があったのですね🌸🍃

さいきんは辛いニュースが
報道される日々が続きますが
お花の美しさ、可憐な姿をみて
Happyな気持ちになる方が
増えますように✨✨

【参考資料】

※「千葉大学環境健康フィールド科学センター（自然セラピープロジェクト）による「花きに対する正しい知識の検証・普及事業」の調査結果について」みずほ情報総研